先日Steam版がリリースされた重力反転パズル「さかだちの街」。
今日はその物語を少し紹介しよう。
※「さかだちの街」って何?→こちらの初回記事をどうぞ
序盤のお話
街で起き始めた『サカダチ落下現象』。
なんでも、モノの上下があべこべになるという現象で、みんな困っているらしい。
アナウンサーのマイクが司会進行で放送をサポートしてくれる。
リポーターのウララは取材に出発する。そう、報道の使命を果たすために・・・
うん、ウララは報道の使命に燃えているようだ。
街の人々はどうだろう?
上下があべこべになる現象が起きて、さぞ困っているに違いない。
ウララは街を進みながら、住民たちにインタビューをしていく。
うん、やはり住民たちは切実で深刻な困難に直面しているようだ
本作の物語は大体こんな調子だ。
かわいらしいキャラクターとゆるい雰囲気で物語は展開していく。
ワールド2以降では匂わせるようなセリフも見られ、後半に期待が高まるところだ。
時には詰まりがちなパズルを解く合間の小さな息抜きになるだろう。
開発者からひとこと
丸ダイス ゆるくて笑えるストーリーを目指しています! 少しでもクスっとしてもらえたら嬉しいですね!
あとがき
というわけで、今回は【さかだちの街 #4】をお届けいたしましたが、
いかがでしたでしょうか?
ストアページはこちら。
気に入ったらぜひ遊んでみて下さいね!