『トランシルビィ』のグラフィックは、色数を抑えたレトロな感じのドット絵で描かれているが、グラデーションや光のエフェクトが効果的に使われており、懐かしいけど古さを感じさせないテイストでまとめられている。今回は、序盤のステージを紹介しよう。
次元大陸 地表
シルビィが最初に探索するエリア。
崩れた鉄骨や地面に生い茂る草など、どこか廃れた感じがする地形が目立つが、遠くの巨大建造物はまだ稼働しているように見える。
地下 森林エリア
地表とは対照的に、巨木が立ち並ぶ自然におおわれたエリア。鉄骨や配管に混ざって、石像や石柱など古代文明の痕跡が点在する。
巨大エレベータ
上下の移動が多いトランシルビィでは、移動手段としてこのようなエレベータやリフト、ジャンプ台などが用意されている。
水中
水中の背景はラスタースクロールでゆらゆら揺れている。BGMもこもったような音になり、水中の雰囲気バツグンだ。
開発者からひとこと
ユウラボ 探索型アクションゲームというと、洞窟や建物内が舞台になっていることが多いのですが、個人的に青空を見ながら冒険をしたかったので、トランシルビィではエリアの半分が「外」になるようにデザインしました!
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あとがき
というわけで、今回はトランシルビィ#2をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
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